草魚

どこの誰が言ったのかわかりませんが
言われてみれば確かに聞こえる．．．

じゃなかった。(^^;

よく「フライで釣れない魚はいない」

といういわれがあります。
草魚はその最たる例のひとつではないかと思います。 淡水でメータークラスのやつがフライで狙って釣れてしまうものだから、なかなかのものがあります。
ちなみに右の写真は９７ｃｍ

2002/8

左の画像は友人Ｕ氏の釣ったもの。
これまたデカイ！
　１１３ｃｍ
タモが異様に小さく見えます。
このときティペットが細いこともあってシングルハンドで8時間半もシングルハンドでファイトしたそうな。
彼曰く

「手首を腱鞘炎にしたくなければダブルハンドを使用すべし！」

同感です。

こちら'03年に釣った107cm
こうやって見ると尾びれがデケ〜。

結構スピーディーで、ドバドバと鯉のように走ったやつです。
それでバテたのか、取り込みにはそれほど時間掛かりませんでした。

2004/09

これは’０４年に釣った110cm

とってもスタミナのあるやつで、取り込みに1時間弱かかりました。
結構瞬発力もあって、ダッシュされたときラインを抑えていた手は火傷しそうになりました。
次の日は筋肉痛が酷かったです。
ファイト中でかい尾びれでドバーン！とやったときの水しぶきと音はかなり迫力ありました。

メーターオーバーが足元で捕食しているのを見つけるとかなりテンション上がりまっせ〜。

2002/10